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一次・二次創作を扱っています。現在ネギま!×Fate「夢破れし英雄」連載中。

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夢破れし英雄  第12話


「子供先生就任(後編)」



「やあ衛宮先生、ネギ先生の授業はどうでした?」
「先生はよしてくれ。柄じゃない」
「はは、じゃあ士郎。ネギ君はどうだった?」
「とても10歳とは思えないよ。かなり緊張はしていたみたいだけどな」
「まあそれは仕方がないね」
 授業が終わった直後、タカミチが訪れた。
 ネギとはそれなりに親交があったというから、やはり心配なのだろう。
「ネギにも声をかけてきてやったらどうだ?」
「うん、そうするよ」
 タカミチを見送ろ……うとして、一つ思い出した。
「あ、タカミチ!予備のクラス名簿はないのか?」
 タカミチが振り返る。
「え?うーん、写真と名前だけなら、しずな先生に頼めば用意してくれると思うよ」
「わかった。呼び止めて悪かったな」
 とりあえず、先に教室を出て行ったしずな先生を追うことにするか。
















「ネギ先生、初授業はどうでしたか?」
 教室を出てすぐ、タカミチに呼び止められた。
 タカミチは、この学園でのボクの唯一の知り合いだ。
 年はかなり離れているけど、ボクにとっては親しい友達でもある。
「あ、うん、いちお―」
「た、高畑先生!こんにちは!」
 ボクの声を、あのいじわるで怖い人が遮った。それも、なでなでと何故か優しく笑顔で。
「あたしがついてるから大丈夫ですよ!初授業も大成功だったんですよね、ねっ、ネギ先生」
 ちらり、と一瞬だけ凄く怖い視線がボクを貫いた。口を開けるけど、何を話していいのか分からない。
「ほほう、そりゃあ良かった。ありがとう、アスナ君。ネギ君のこと頼んだよ」
「あ、は、はい」
 タカミチがポンっと怖い人の肩を叩いて歩いていく。
 怖い人は、叩かれたところを嬉しそうに擦りながら、タカミチの名前を読んでいる。
 これは…タカミチのコト好きなのかな?そう思ったら、ついつい口に出してしまっていた。
「うっさいわね。大体何であんたが高畑先生の知り合いなのよ。言っとくけどあんたの面倒なんて見ないからね。先生だなんて絶対認めないんだから」
 べーっと舌を出して威嚇される。ホントに怖い。
 日本人は優しい人ばかりだってお姉ちゃんから聞いてたのに、全然そんなことない。
 はぁ。思わず溜息が出る。

 授業の方は、何か後ろでヘンな音が鳴ってたりしたけど大体上手くいったと思う。
 でもとにかく緊張してて、実は何を話したのかなんて覚えてない。
 失敗はしなかったかもしれないけど、成功したわけでもなかった。
 もう一度溜息をつく。いつのまにか歩いてきていた広場に腰を下ろした。
 おもむろにクラス名簿を開く。
「絶対、泊めてくれないだろうなぁ…」
 泊まりたいとも思えないけど。でも、そうなるとどうすればいいだろう。
 学園長先生に相談すればいいのかな。あ、そうだ、困ったらエミヤさんに頼りなさいって、お姉ちゃんが言ってたんだった。
 今日は、エミヤさんの所に泊めてもらおう。まだあまり話したことはないけど、神楽坂明日菜さん、あの怖い人の所よりはいいはずだ。
 クラス名簿の写真を眺めていたら、ふと思いつく。
「ぷっ」
 簡単な落書きでも、随分心は晴れた。























 しずな先生から仮名簿…簡単な経歴書類を借りた。名前と写真だけでなく、転校の記録や部活の所属状況なども記載されている、詳しいものだ。
 パラパラと流し見して、とりあえずクラスの顔と名前は覚えてしまう。
 特に神楽坂明日菜、長瀬楓、古菲。この辺りが初見の注意人物かな。
 だが、彼女たちについて詳しく読む前に、ネギを探さなければならない。
 これが一応仕事であるのだし、まずはネギがどんな少年なのかを理解し、その上で判断する必要がある。
 俺が守るべきなのか、俺が守る術を教えるべきなのか。
 彼が天才少年で、挫折を知らないというのなら、選ぶべき対応は決まっているようなものだけど。
 それでもやはり、少しくらいは観察しておくべきだろう。





 ネギを探している最中、龍宮と長瀬の長身コンビが連れ立って近寄ってきた。
「衛宮先生、ちょっといいかい?」
「先生は止めてくれないか。今まで通りでいい」
「なら、今日からは士郎さんと呼ぶことにしようかな」
 だから今まで通りでいいと言っているのに。何でわざわざ変えるんだ。
「初めましてでござる、衛宮先生」
「ん、長瀬だな」
「もう名前を覚えたのでござるか?」
「一通りはな。さっき仮のクラス名簿を借りてきたところだ」
 書類の束を見せる。
「それで、何の用だ?」
「まあ、楓の顔見せってところだよ。一応、種類は違うがこちら側の人間だからね」
 龍宮が答える。俺は、種類が違うという所が引っかかっていた。
「楓は忍なんだ」
「ほう」
 忍者。そんな存在が実在したとは。
 俺の世界では忍者なんて存在は滅び去っていたから、尚更新鮮に感じる。
 まあ、退魔の一族が似たような身体能力を持っていたようだから、完全に滅んだとは言えないかもしれないけど。
「真名から話には聞いていたが、中々腕の立つ御仁と見える。是非腕試しをさせてもらいたいでござるよ」
「こらこら、生徒に手を上げろ、というのか?」
「何、ちょっとしたすぽーつに付き合ってもらうだけでござるよ」
 細目、というか開いているようには見えない目なのに、爛々と輝いているとは一体どういう事か。
「そう言えば私も、実際にはやったことはないな」
「こらこら、お前もか、龍宮」
「悪いかな?」
 ふぅ。溜息が出る。どうにも、このクラスの生徒は活動的過ぎるようだ。
「手合わせするにしても、しばらくは無理だぞ。仕事もあるし、急に決定したから店の方の片付けだって終わってない」
「手伝いましょうか? 衛宮先生?」
「龍宮……」
「分かっているよ。でも、手伝える事があるならいつでも言ってくれ。顔見知り割引で応えよう」
「…………いや、一人で十分だ」
 金を取るのか。確りしている事だ。
 尤も、魔剣の構成位置を変えて結界を再設置しなくてはならないから、絶対に一人でやらなければならない作業でもある。
 今俺の工房は空間が歪むぐらい異界と化しているから、下手に弄られて怪我をされても困るのだ。
「それよりネギを見なかったか?」
「いや、子供先生は見てないよ」
「拙者も見てないでござる」
「そうか。ならまた明日にな」
 ネギ探しを再開すべく背を向けた俺に対して龍宮が声をかける。
「いや、多分またすぐ会う事になるよ」
「何?」
「まあ、後のお楽しみさ」
 軽く笑って、二人は去っていった。







 校舎と女子寮を結ぶという道は、麻帆良らしい中世風の街並みが続いている。
 この途中の広場で、ようやくネギを見つけた。
 見つけたのだが、よりにもよって神楽坂の前で魔法を使った現場、という何とも頭を悩ませる事態の最中。
 神楽坂が中学生離れした身体能力でネギと杖を拾って林へ連れ込む。
 俺もすぐに駆けつけて事態を治めたいのだが、困った事に現場はまだ800mほど離れている。
 あまり急ぎすぎて人目についても困るし、どうしたものかと悩んでいると丁度良くタカミチが林の方へ向かっていくのが見えた。
 助かった、と思い林へ急いだのだが、そこでは何とも形容しがたい状況が構成されていた。

 泣き叫ぶ神楽坂。硬直するタカミチ。呆然とするネギ。

 これをどうしろと?
 とりあえず思い浮かぶのは、教育者として、何より年長者の男として、この場にいるのは非常にマズイ、ということぐらいだ。
 俺は、タカミチが現実に復帰する前に、有無を言わさず現場から離脱した。もちろん、タカミチと一緒に。
 ネギをあの場に残す不安はあるが、元は自分で蒔いた種だ。何とかできることを切に祈る。
 …無駄かもしれないけど。




「あれは、一体どういう状況だったんだ?」
「あ、うーん、何だったのか僕にもさっぱり…」
 二人頭を捻った所で分かるわけもない。
 というか、何がどうなったら神楽坂の服が消えてるんだ。
「俺が見ていたのは、ネギが神楽坂の前で魔法を使っていた現場なんだが」
「あ、そうなのか。というかいくらなんでも速攻すぎるなぁー」
「一応人助けみたいだったから、今回の事についてとやかく言うつもりはないが。あんなのを社会に出していいものなのか?確かオコジョになるんだろう?」
「まあ、見習い魔法使いなら余程大きな混乱にならない限り実刑はないよ。あってもそう長い期間にはならないだろうし。……確かに、こんなに早いのは問題だけど」
 本当に問題だ。これは、ネギ自身の為にも多少厳しくしていく必要がありそうだ。
「だがしかし、ネギの事よりも問題は神楽坂だろうな」
「あ、ははは……」
 タカミチが力なく笑う。頬は見たことないくらいに引き攣っていた。
「まあ、しばらくはそっとしておく事だな。あの年頃は多感だろうし」
「そうだね…」
 どんよりと落ち込む。まあ、タカミチなりの葛藤があるのだろう。
 俺の場合、この世界ではそういう心配はない。
 元の世界、まだシアワセだった頃なら、これ以上ない程の恐怖が顕現していただろうけど。
「それより、あの神楽坂という子。何者なんだ?」
「と、言うと?」
 タカミチの顔に、緊張が走った。ような気がした。
 それは本当に一瞬で、すぐに隠れてしまったから確信は持てない。
 だがそれでも、俺の中での疑念を膨らますのには十分な反応だ。
「学園長の孫と同室である子が、普通であるはずがないだろう。それも、桜咲を差し置いて、だ」
「…………」
 タカミチは答えない。話すべきか、黙するべきか、悩んでいるように見えた。
「普通、だよ。普通の女子中学生だ」
「お前が黙るのなら、それなりの理由があるのだろう。無理に聞き出そうとは思わない。だが、俺は俺なりに、生徒の安全の為に調べるぞ」
「いいよ。調べるのはいい。でも、あの子には関わらないと誓ってくれ。あの子の平穏だけは、乱さないように」
「ネギの事はどうする?」
 しばし、タカミチは黙考した。
「僕は、アスナ君が自分から関わろうとする事を止めることはできない。ネギ君と関わっていく中で、こちら側を選ぶのなら……その時は、その意思を尊重してあげて欲しい」
「……分かった」
 正直に言うのならば、疑問だらけで何も分かっていない。
 ただ理解したのは、タカミチにとって神楽坂明日菜という少女が、とても大切な存在であるということだけだ。
 そしておそらく、その生い立ちが特殊であり、タカミチも少なからず関わっているのだろう。
「分かったよ」
 だから、もう一度だけ繰り返した。











『ようこそ!ネギ先生ーッ』
 クラッカーの音と共に、何人もの声が重なった。
 何でも、ネギと俺の歓迎会という事で、授業が終わった後から密かに準備されていたらしい。
 正直、このような明るい雰囲気は落ち着かないのだが、今のところネギが中心になっているおかげで難を逃れている。
 最初、朝倉に呼ばれた時は何事かと思ったが、このような催しならば、多少ハメを外すのも大目に見ないとな。
 タカミチやしずな先生と並んで座っているせいで、俺の所に生徒が押しかけたりという事はなく、のんびりと生徒を観察できた。
「あ、タカミチとエミヤさん、それにしずな先生まで――」
 騒ぎの中心から外れて、ネギが挨拶に来たのはいいのだが、雪広と喧嘩していたはずの神楽坂が唐突にエルボーをかました。
 うん、今の反応を見る限り、記憶は消せてないっぽい。
 しかし、バラす素振りもないようだし、二人の中で何らかの折り合いはついたのだろう。…多分。 
 ネギがジュース片手にタカミチと今日の授業について話していると思ったら、突然ネギがタカミチの額に手を当てた。
「ところでタカミチ。アスナさんのことどう思ってる?」
 あ、後ろで盛大に神楽坂がこけた。
「ど、どうって…うーん、毎朝バイトを頑張ってるし、明るくて元気ないい子だよな」
 先ほどの俺との会話が響いているのか、タカミチにしては珍しくうろたえた声を出す。
「ふむふむ」
 スタタッと神楽坂のところへ戻るネギ。タカミチは極力意識しないようにしているのか、長瀬との会話を始めた。
「ノーパンって思ってます」
「ぶっ」
「どうした、士郎?」
「いや、何でもない…」
 さっきのアレは、読心術か。というかタカミチ…いや、まあ記憶に残るのはしょうがないかもしれないが。
 タカミチには聞こえてなかったようでよかった。できれば俺も、聞こえないままが良かったけど。
 すぐにネギが再チャレンジに来た。神楽坂が何を考えてそんな事をさせているのか定かではないが、とりあえず欲する答えではなかったのだろう。
「くまパンって思ってます」
 タカミチ…
 隣に座る友人について考える。いくら何でも中学生はロリとかペドとか言われても仕方ない、ぞ?
 何せ俺たちの半分の年齢であるからして。
 静かに紙コップのウーロン茶を飲み干して溜息をついた。
「えみやーん? そう言えばまだ聞いてなかったけど、何でイキナリ先生に?」
 メモ帳片手に突撃してきたのは朝倉だ。ネギへの質問タイムはとりあえず終了したらしい。
「学園長の計らいだよ。俺としては喫茶店の主が性に合ってたんだが。学園長にはいろいろ借りがあって、断りきれなかった」
「ふーん。お店はこれからどうするの?」
「仕事のない土日だけは開けようとは思っているが、難しいかもな。出張がない限りは、せめて一日だけは開けるつもりなんだが」
「へー、相変わらずマジメだね。それって広報してもOK?」
「いや、ハッキリと決まるまではしなくていい」
「じゃ、平日休店の案内だけ出しとくね」
 一連の会話を聞いていたタカミチが話に加わってきた。
「朝倉君が士郎の店の広報担当だったのか」
「いやー、自分で紹介した店ですし、一応最後まで責任持つことにしてるんです。役得もありますしね」
「役得?」
「タダでケーキと紅茶が頂けたり?」
 明後日の方向を見ながら答える朝倉。別にやましいことではないと思うのだが。
「まあ、このクラスの子ならば多少は融通してやるとするか」
「あ、マジ!? 早速回しちゃうよ?」
「ああ。好きにしてくれ」
 嬉しそうに朝倉は飛んでいった。…クラスだけだからな?
 と、真名が紙コップを片手にやってきた。
「次からは私も優遇してもらえるのかい?」
「あんまり値が張るものは勘弁してくれよ? こっちにだって生活がある」
 借金も追加されてしまったしな。
「それより、朝倉と知り合いだったのか?」
「我が店の広報担当兼お得意様だよ」
「ふぅん?」
「龍宮君、敬語はどうしたんだい?」
 タカミチが龍宮の態度を注意するが、正直これ以外の対応をされても困る。
「いえ、衛宮先生が普段通りで良いと仰ったので」
「そうだよタカミチ。もう放課後なんだし、いつまでも先生と生徒である必要もないだろう」
「まあ、それもそうかな」
 タカミチとネギだって、友達のように話すのだ。俺と龍宮の会話が敬語でないのも不思議なものではない。
「あれれー? 衛宮先生と龍宮さんって知り合いなの?」
「ああ、そうだ。実はこのクラスには少しばかり顔なじみがいるんだ」
「へぇー、誰々?」
 早乙女と入れ替わりで龍宮が離れていった。相変わらずあの気配の消し方はとても中学生とは思えない。
 気にせず早乙女に向き直る。
「そうだな…那波と村上、後は桜咲とエヴァンジェリンぐらいか」
「何か、バラバラな面子だね」
 確かに、那波と村上はともかく、桜咲とエヴァンジェリンはそうだろう。二人とも一匹狼タイプというか、孤独に慣れて孤高に生きるタイプだし。
「あら、呼んだ?」
「ありゃ那波さん。聞こえてた?」
「ええ。あと、お久しぶりです、衛宮先生」
「何人かには言っているんだが、授業が終わったら先生扱いする必要はないぞ。俺も教師としての仕事をしている間以外は先生面するつもりもない」
「そうですか? ならお言葉に甘えます」
 ホホホ、てな感じで笑う那波は、どこまでもいつも通りだ。
 時々村上と一緒に店に来てくれていた那波だったが、このところはご無沙汰だった。
 そもそも、店を開ける事が少なくなっていたから当然の結果とも言える。
 俺の直接的な連絡先を知っていたのなんて、タカミチと朝倉ぐらいのものだったし。
「そういえば、お店がしばらく閉まっていたようですけど、どうされたんですか?」
「あー、うん、別件で仕事が入っていたんだ。そちらを片付けていた」
 隣のタカミチが遠くを見ている。別に気にしていないから堂々としていていいのだが。
「そうですか。また怪我をされたのではないかと心配していたんですよ」
「それは悪いな。まあ、元気にはしていたから安心してくれ」
 実のところ、人が三回は死ねるだけの怪我を負っていた。だが、嬉しそうに笑う那波にそんな事を言えるはずもない。
「あのー、衛宮センセー!先生のお店でケーキ食べ放題ってホント!?」
 ぶっ。明石がそんなことをノタマウ。そんな事されたら衛宮の家計は破滅だ。ただでさえ借金まみれなのに。
「コラ待て! 誰が食べ放題だなんて言った?」
「え? だって朝倉が」
「朝倉……」
 教室の中を解析してみるが、該当者なし。既に敵は逃亡を図った模様。
 ふ、ふふ。いくら店に貢献してくれているとしても、やっていいコトと悪いコトがあるんデスよ?

 朝倉を捕まえる為に教室の外に出てふと思う。
 どうやら、いつの間にかこの騒がしいクラスに、自分も影響を受けていたようだと。
 嬉しいような、寂しいような気分になりながらも、とりあえず廊下は走らずに朝倉を追った。
 



朝倉「ゴメンちょっと待って今決定的瞬間がー!?」
士郎「問答無用!」

ネギ「アレ…? 結局僕の出番…」
明日菜「あんたはまだマシでしょ。あたしなんて脱がされただけじゃないorz」
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